スポーツ障害と交通事故によるむちうち施術が得意な江南市の接骨院です。

本日は夕方からサッカーの審判講習会で一宮市民会館へ行ってきました。
実は私、今でもサッカーをやっております。江南サッカーリーグで2部のチームの代表も務めております。
なので審判も出来ないとまずいので毎年更新しております。
さて勉強してきます。

今日、高校三年生のハンドボール部員から感謝をこめてドーナツを頂きました。
お父さんと一緒に来てくれたのですが、15日に高校生最後の大会が優勝という結果で締めくくることが出来たことを報告しに来てくれました。
古知野高校のハンドボールキャプテンとして一年間、一生懸命にプレーしていたので、私も一生懸命サポート、応援していたので治療中でしたが本当に嬉しかったです。
手作りのドーナツありがとう。
次の夢はパティシエですね。がんばってください。

今日の最後の患者さんは中学生の女の子でした。
問診票を見てみると、頭が痛くなるということ。お母さんの話では病院で血液検査と尿検査、頭部CTをやったそうですが全て異常がなかったということです。
夏休み明けから頭痛がひどくなったということで、何か異常があるかを見て欲しいということでした。
頭痛には、一次性頭痛と二次性頭痛という考え方があり、何らかの病気が原因、例えば脳梗塞や硬膜化血腫などがある場合と特に異常がない場合とあります。
今日のケースでは目の動きや首の動きもスムーズであったため、おそらく緊張性頭痛か心因性頭痛でしょう。
まず、緊張性頭痛と考えて僧帽筋から後頭下筋へ施術してみました。
少し笑顔になってくれました。

本日の最後の患者さんはインラインスケートをしている時に足がぶつかる？足が倒れてしまうというお悩みの方でした。
インラインスケートなどではカントといって、踵にクサビのような角度を入れる加工をすることもありますが、根本の問題である踵の傾きを調整するほうがよいこともあります。
スーパーフィートのカスタムインソールならその調整もしっかり行えます。
しかし子供と始めたインラインスケートで親がハマってしまったということです。
実は江南市にはインラインスケートをやるコースがあるので、これをもっとアピールすれば町おこしになるか

今日久しぶりにお越し頂いた患者さんの話。
首から背中にかけての痛みが出てなかなか引かないということです。
お話を伺ってみると仕事が忙しくて休めないということで、どうも休日出勤は当たり前、お盆もなかったということです。
疲れた顔で、休日消化ワースト３に入っていると笑えない話をされました。
同じ部署にはうつ病のスタッフが40人中３人もいるそうです…
先日GDPの大きな低下が報道されましたが、不景気だからあれこれやってみろということでむしろ忙しくなった。しかし残業手当などはない、という非常に激務になっているということでした。
やはり不景気なのに仕事が増える、賃金は増えないではいかん！
私が大学生のころの経済学ではこんな時こそ政府が景気の下支え、つまり公共事業をしてGDPを底上げすることが望ましいとされていましたが、借金大国ではそれも躊躇しているようです。
実体経済はやはりよくないのでしょうね。アベノミクスだけのせいではなく、やはり10年先を考えた政策がなかったツケが出ているのでしょう。
原発も同じかな。10年先を見越せばやはり速やかな廃炉がベストだと思うのですがねぇ。
今日はなんだかいつもと違うブログでした。

5月にハムストリングスの肉離れを起こしてから2ヶ月、なかなか治りが悪いという事で転院してきた女の子がいます。
愛知県で100メートル走の県大会決勝まで行くかなりレベルの高いアスリート！

7月の下旬から当院でフォローしていたのですが、大きな大会もあってしっかり治る前に大会！という少し不利な条件が重なってしまい、回復がどうしても遅れていました。

しかし8月に入りようやく大会も一段落したので治療に専念！！
お盆明けに完全復活を予定して治療を進めていきました。
完全復活するからには筋力や体幹のトレーニングも並行して行うということも理解してくれました。

そしてお盆明けから復帰！本日その報告をしてくれました。
50メートルのタイムが以前より速くなっている！？といううれしいお知らせ。
中学生ですから成長と共に少しずつ速くなっていくものですが、それでもケガする前より速くなっているのはスゴイ！

短期の目標は１００Ｍで12秒8だそうです。
私としては長期的には東京五輪に出てほしいところです。

本日初めて当院へお越し頂いた中学生の野球部員の話です。
８月の初めごろから右肘に痛みが出てきたということで、触ってみると肘の外側、解剖学的には上腕骨小頭という部位に圧痛がありました。
これは嫌なところだな、と思ったところ、患者さんから、昨年離断性骨軟骨炎として保存療法を行い、４月になってようやく投げ始めたところでした。
離断性骨軟骨炎というのは、早期発見がかなり困難で、保存療法が適応となるのは検診で発見出来た場合くらいだと以前文献で読んだ記憶があります。
なかなか治りが悪いものですし、手術療法の適応が高いため、念のためその通院された病院へ紹介状を作ってお渡ししました。
治療について、自分の出来る範囲と病院などで検査が必要なものはしっかり判断して、より良い治療を目指しております。

本日2ヶ月ほど前から肘から腕にかけて痛みがあるというエステティシャンの患者さんが来院されました。
どうも寝違えてから痛みが出たという事ですが、その後の経過が思わしくないということです。

前腕の伸筋群（手の甲側）に圧痛とストレッチ痛があり、中指を伸ばすと痛いという事で、まさに外側上顆炎！！
伸筋群を圧迫して指を動かすと痛みが軽減したので、圧迫できるサポーターを処方しました。

なかなか手を使う仕事だと治るのは時間がかかります。
痛みが出たら早めにご来院ください。

お盆休みの方も多いかと思いますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか？
当院も明日から2日間お盆休みをします。
若干天候はよろしくないようですが、お墓参りに行ってこようかと。

まだまだ暑い日が続きそうですので、熱中症対策は怠らずに行ってきます。
それではみなさんもよい休暇を～（お仕事の方は頑張ってください！！）

今日は最近腰が痛くなったという腰痛患者さんの話です。はっきりした原因はわからないですが左腰部から大腿部に痛みが出たということでした。
神経症状もなく、跛行もない。これといった特徴のない腰痛でしたが、あえて言えば少しだけ右へ脊椎がシフトしている感じでした。
治療後にはかなり痛みが消えたので、帰り際、自動ドアの前でいきなり趣味の話をされました。
『私の趣味は石垣を見ることなんだ』
当院に院長が撮った写真が飾ってあるのを見ての発言でした。
石垣を見るというのは、今はやりの城ガール、というか城ボーイ？だったのでしょう。
みなさんも趣味など大事にしてください。人生の潤いになりますよ。