スポーツ障害と交通事故によるむちうち施術が得意な江南市の接骨院です。

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院長ブログ

2012年6月30日 土曜日

熱中症にご注意ください(国際化を考える江南市のはっとり接骨院)

明日から7月ですね。
さすがにそろそろ暑くなってきて当院でもクーラーを使い始めました。
節電の夏、ということですが患者さんが見えるときはつけないとまずいですからね。

ひとりで休んでいる時は気合で乗り切る?ことができるのかな。

ところで、
熱中症対策は進んでいますか?
熱中症は、暑熱馴化といって5~6月から少しずつ暑さになれておくと比較的スムーズに対応できます。
私のように接骨院の中にいるだけでは全くダメで、それでも週末はサッカーで外にでないといけない、というウィークエンドアスリートはかなり熱中症に落ちいる危険性が高い人種です。

熱中症は太陽に当たらなくても、特に体力が低下している方(高齢者や病気をしている方)などはハイリスクになります。
一昔前は「暑いときには熱いお茶を飲む」といったことも言われましたが、今はそのような考えをせずに
「暑いときには冷たい物を飲む」と体温をさげる工夫を少しずつしてください。
ちなみに・・・飲むなら3度くらい(かなり冷たい)の飲み物が一番吸収がはやいようです。キンキンに冷えた**といったものが熱中症には効果的です。
当院では冷たい水を常時ご利用頂けるように準備しています。お帰りの際は一口お飲み下さい。

読んで頂いてありがとうございます。

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2012年6月29日 金曜日

ポルトガル語対策中。国際化をすすめる江南市のはっとり接骨院

昨日の反省で、まず多少のポルトガル語を理解しよう!!と考えました。
といっても語学勉強はそれこそ大学生以来ですから、まったく進まない・・・

とりあえずGoogle翻訳をつかって日本語との変換ができるようにしてみました。
でもこれで実践に使うのはかなり不安・・・
ポジティブに進めるためにもボディランゲージとありがとう(オブリガード)は言えるようにしないとまずいですね。

これで中国の方が見えたら、がんばって筆談。
英語なら多少はいけるはず・・・

治療にあたるには相手を理解できないと全く進みませんからね。
言葉ってすごく便利だと痛感している今日この頃です。

読んで頂いてありがとうございます。

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2012年6月28日 木曜日

言葉の壁を乗り越える

私が開業している江南市も国際化が進んでいるとは聞いていましたが・・・
初めてポルトガル語しか話せない患者さんが見えました。
(といっても付き添いのお母さんは多少日本語が話せましたが)

保険証をお持ちでないようでしたので、実費治療(1500円)としましたが、
どこが痛いのか(今回は首から肩の痛みでしたが)・・・はともかく、どのように痛いのか、どうすると痛いのかがいまいち理解することができませんでした。

途中からインターネットでポルトガル語を引き出し、多少会話も行えましたが不安に思わせてしまったのでは・・・
反省しながら治療に当たっていました。

でも帰り際に「チャウ」と笑顔が見れたことにほっとしました。

う~ん、治療以外にもいろいろ勉強しないとだめですね。

読んで頂いてありがとうございます。

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2012年6月27日 水曜日

肩が動かなくなった・・・

今朝初めて来院された患者さんの中に、80代のおじいさんが見えました。
肩があがらない、ということでお話を伺うと4年前に交通事故にあってからこのようになってきた・・・ということでした。

実際のところ触ってみると意外と動いたのです。ただ力が入らないために動かないと感じられたようです。

いわゆるマヒ、というものでもないですが交通事故から動かすことを少し避けてきたということでした。
リハビリのなかで、動かすことができることを実感してもらって、軽い筋力訓練を続けることが重要ですよ、という旨を説明し、ご納得頂いて笑顔で帰って行かれました。

五十肩などもありますが、肩はいろいろな原因で動かなくなるもの、改めて勉強させて頂いた患者さんでした。

読んで頂いてありがとうございます。

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2012年6月26日 火曜日

免許の更新に行ってきました。

もうすぐ私の誕生日ということもあり、運転免許の更新に行ってきました。
いちおう無事故無違反だったので、ゴールド免許の更新となり、30分のビデオ教育だけで終了でした。

その中でやはり交通事故の映像が多く出てきました。
私の接骨院ではどちらかというと被害者の患者さんが来院されることが多いので、加害者の立場はあまり来られないのですが、あの映像を見ていると、加害者になると悲惨だ・・・と身につまされて思いました。

やはり車の運転には十分注意しなければいけない、飛び出してくるひとはいる、という感覚を持つことが必要ですと教官に教えられました。

私は運転があまり得意ではないので、それほど無茶はしていないつもりですが、こういったことがあるとやはり意識は高くなります。

事故は全てを防ぐことはできませんが、少なくとも注意することはできるので皆さんも安全運転を心掛けてください。

読んで頂いてありがとうございます。

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2012年6月25日 月曜日

指の骨折?

今日は指の骨折をした患者さんのお話です。
ちょっと写真がないのでいけませんが、

2週間前にケガをして、病院では「骨折があるね」と言われて来院された患者さんです。

指の骨折は非常に分かりにくく、子どもの場合はレントゲンで見えないこともあります。
今回のケースでも、患者さんはレントゲンでは解らなかった?と言っていました。

指の骨折では無理をするとその時は大丈夫でも、後から悪化することがあります。
私が青森でトレーナーをしていたとき、サッカーのゴールキーパーをしている選手の骨折がわからず、
後になってから「服部さん、指が曲がっちゃった・・・でもあそこでやってないとレギュラーとれなかったし」と
非難のような、感謝のようなことを言われた苦い記憶があります。

スポーツの世界では無理をしなければいけない・・・と感じている選手がいます。実際にそうでしょう。
学生であれば自分の進路に大きく影響をすることもあります。プロ選手なら生活に直結しています。

ですが、小学生レベルでどこまで無理をするか・・・これは患者さんの希望だけではなく
嫌われてもストップをさせた方がいい時もあります。

スポーツ選手の相談を受ける事が多いですが、私の場合、選手の立場や大会の時期によって治療の方針が変わることもあるのでそこはご理解ください。

読んで頂いてありがとうございます。

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2012年6月24日 日曜日

尿路結石の原因

今日は日曜日ですので、予約診療のみ行っています。
なので朝は少しゆっくりとテレビを見ていました。

最近日曜日の朝は健康番組をぼんやりとみていますが、今日は尿路結石の特集をしていました。
尿路結石は最近は病院だと体外衝撃波で粉砕する治療が多いようです。
尿路結石自体は腰痛の中に隠れていることもあるので、どんな内容だったのかというと

1.原因はカルシウムとシュウ酸(ビタミンCの一種)が結合してできたもの
2.でもカルシウムが不足しているから結石になってしまう(腸でうまく処理できないらしい)
3.食事の時間も大事(夜遅い食事だと尿に排出されず体にたまりやすいようだ)
4.メタボリックシンドロームと強い相関がある(カルシウムが脂肪や糖に取られてしまう)

という感じでした。
私は夜食(仕事が終わるのが遅いので)は該当していますが、カルシウムはまあまあ大丈夫?と信じています。
尿路結石は再発率が50%近くあるので普段の生活から注意する必要がありそうです。
食事は体を作る基本中の基本ですからね。

読んで頂いてありがとうございます。

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2012年6月23日 土曜日

交通事故って怖いですね

さわやかな風が吹いている江南市です。

交通事故の患者さんも多く見えますが、多くはむち打ちによる首の痛みや腕のしびれです。
当院で早期から治療を受けられた患者さんは全員が症状もなくなり、あまり不満もなく示談が成立しているようです。実際に長くても2~3ヶ月で痛みがなくなって、来院もかなりなくなっています。

しかし以前の職場でもありましたが、すべての患者さんが納得できるように痛みがなくなるわけではありません。
その場合には後遺症という形を取らざるを得ない、というか日本の制度上かなり被害者は我慢しないといけないようになっています。

これは産業構造(自動車事故が非常に重いリスクとなると、自動車が日本を走らなくなり、走らないと日本経済はかなりピンチですよね)の影響も強くあります。直近では危険運転致死傷にならない事例もありましたね。

今原発の再稼働についてかなり議論(ほぼ反対論)がありますが、産業(利権)を守るために弱者の意見は切り捨てるという状況と同じです。

全てが弱者を守ることが優先だ・・・とまでいうと生活保護問題は進まないでしょうが、強者以外は苦しい・・・という時代にはなってほしくないと思っています。

今回は治療の話ではないですが、読んで頂いてありがとうございます。

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2012年6月22日 金曜日

へん平足の治療②

大雨もやんで快適に過ごせる一日ですね。

6月20日にNHKの「ためしてガッテン」でもやっていましたが、足のアーチが少なくなる人は接骨院をやっているとかなり大勢いるように感じています(症状が出ている人はあまり多くないですが)。


この足もいわゆるへん平足ですが、日常生活では何の支障もありません。

当院で行っている治療は接骨院で行う治療と、自宅で行う治療を同時に指導しています。
親指の運動と足首のストレッチ、この二つはアーチの治療の最大のテーマとなっています。

当然ですが自分でも行って頂ける患者さんの方が治癒が早いと感じています。

足の不調は「靴」だけではなく生活習慣にも大きく左右されます。
また足の不調は体全体の不調に直結しますので、十分注意してください。
腰痛や足のむくみなどはアーチの低下が原因で、ふくらはぎがうまく使えなくなっていることも多いですよ。

読んで頂いてありがとうございます。

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2012年6月20日 水曜日

へん平足の治療

台風も過ぎ去りさわやかな空が来るか・・・と思ったら非常に蒸し暑く、そしてどんよりとした天気ですね。
今日の午前中は以前足の指を骨折し、そのあと「へん平足」になってしまった患者さんが来院されました。

ちなみにこの方は5回目の治療ですが、ほぼ痛みはなくなっています。
以前は整形外科で診てもらっていたそうですが、あまり改善しなかったので一度見てほしいということで来院されました。

当院では手技療法と超音波療法を併用して行い、最後にテーピング固定!をして治療をしています。
痛みの軽減が得られているのでまずはうまくいっていますね。
そういえば今日はNHKの「ためしてガッテン」でも特集があるそうですね。

高齢者の患者さんとの会話はいつも面白いものです。特に戦後すぐの話や昔の話などは、今の私には想像できないような人生を歩んでおられます。

保険制度改定が言われておりますが、世代間の負担や高齢者にやさしい制度など難しい問題がありますが、全ての庶民にやさしい改革が行われてほしいものです。

読んで頂いてありがとうございます。

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