スポーツ障害と交通事故によるむちうち施術が得意な江南市の接骨院です。

さて今日は予定どおり朝からスイトピアでサッカー。
自分の試合は人数不足でかなり大変でした（みなさんお疲れさまでした）。

そしてそれから一日スイトピアで担当役員としてチェック。
途中でリーグとはちがうところで救急車が入ってきてびっくり。

そしてリーグの方でも熱中症と思われる過呼吸を発症した選手がいて、応急処置。
こんなとき普段から熱中症のブログを書いていて良かったと思います。

あわてて水分補給をしようとしても飲めないので、まず体を冷やすことが大事。無理やり飲ませると誤嚥してより呼吸がしにくくなりますので。
少し落ち着いて自分で飲めるようになったら水分を含んでもらいました。

この選手はそこでドクターストップ（厳密には医者はいないですが、トレーナー兼本部として判断）。

今日は暑い中選手の皆さんお疲れさまでした。

さて昨日から一気に気温が上がり、非常に蒸し暑くなっております。

高校野球をはじめとする、スポーツの夏！
子どもたちは暑さに慣れているかもしれませんが、応援に行く人や、普段あまり外に出ない方は今日のような蒸し暑い日が最も熱中症になりやすい時です。

スポーツ会場などで少しでもおかしいな、と思ったら早めに日陰へ避難しましょう。

かく言う私も明日は江南サッカーの役員として一日外におります。
今からかなりびびっております・・・

今日は蒸し暑かったですね。
これから夏本番、こんな日が続くと思うと・・・

さて今日は巻き爪矯正の患者さんが犬山市から来院されました。
インターネットで検索して当院が一番近かったようです。
学校は誠信高校に通学されているのであまり遠いわけではないようです。
足を拝見すると

親指の外側がすこしえぐれています。
以前化膿したようで、それから爪をこのように切るクセがついてしまったようです。
中学生のころから痛みがあったようで、大変だったと思います。

BSスパンゲにて矯正をかければ痛みは消えると思いますが、クセを治さないといけません。
「当面爪を切るときはこちらで切ります。」

あわてず、じっくり矯正していきましょう。

今日は午前の終わりに幸せな患者さんが来院されました（言い回しとしては少しおかしいですが）。

新婚旅行の終わりくらいから腰の痛みが出たという旦那さん。本日セントレアから次に寄って頂いたのが当院ということです。

腰の痛みは姿勢から来るもので、少し骨盤が立位・座位で後傾しやすいアライメントをしていました。
マッケンジー体操を指導して、痛みが出ないように普段からアプローチするように説明。
ついでに、足の巻き爪も診て欲しいということで、拝見するとやや強めの巻き爪。痛いから現在は伸ばしているということ。
これにBSスパンゲを使えば痛みはすぐにとれるので、本日はこちらも施行。

それにしてもロンドン・パリへ新婚旅行へ行き、ウインブルドンを見てきたというテニス選手の夢のような旅行。
そして夫婦が非常に仲睦まじくお話されており、やっぱり幸せな空気は周りを幸せにするんだなぁと強く感じた今日の午前終わりでした。

今日は雨で少し（かなり）のんびり治療をしていましたので、そんなはっとり接骨院も幸せな空気が入ってきました。

さて本日は雨の中地域で頑張っているバドミントンの選手が来院されました。

右の股関節が痛くてなかなか動けないという事です。

しかし私はこの患者さんを何度か治療したことがあるのですが・・・
痛くてもやれる
ロキソニンを飲めば何とかなる
私は止まったらいけない

こんな感じの選手です。

たしかにスポーツのアスリートはこんな意思をもった選手が多いです。
出来る事はやっていい。痛くてもやっていいですが、出来なくなったら安静が必要です。

よく知っているだけにあまり突っ込まなくなりましたけれどね。
ガンバレ！

今日の夕方、肘の痛みを訴えて中学2年生の男子が来院されました。

古知野中学校で野球をやっている野球少年です。
痛みの部位としては肘頭のやや遠位（専門的な表現ですが、肘の後ろ側と考えてください）。

今回のケースは投球中止までは必要ないよ。と説明したところ、
「野球肘って何ですか？」という純粋な質問をしてくれました。

「野球肘っていうのはね、野球をやっていて、肘が痛くなったらみんなそうやって言うんだよ」
「でもその中には内側型、外側型、後方型と３つのタイプがあって、特に問題が大きいのは外側型なんだ」
「だから初めの肘を触っていたときに痛くない確認で肘のいろんなところを触るんだよ」

なかなか頭の回転の良い中学生だったので、しっかり理解できたと思います。
その時はその子一人だったので、全身の骨格模型などを使って説明したから、伝わっていてほしい・・・

さて今日は7月1日となりました。
本日は揖斐川マラソンのエントリー受付（というか当日しか申し込みできないのか）となっております。

夜の8時以降ランネットからエントリーできるそうですが、かなりつながりにくいと噂は聞いております。

患者さんの治療も終わったので、これからクリックしてみようと思います。
保険の業務が残っているのでちょうど片手間でやればいい感じなはず。

今日は予約診療の前に急患の問い合わせ。
「さっきの試合で足を捻ってしまったけど診てもらえる？」

急患の方は江南シニアで一緒にサッカーをやっているKさん。
今日の予約は全て埋まっているので5時30分に来て頂くようにお願いして左足を確認。

バッチリ腫れているではないですか。

こういった場合まずアイシング。これは必須です。
当院ではアイシングをしながら微弱電流（マイクロカレント）をトリオ300という機械を使って行います。

ねんざの初期は
RICE（休んで、冷やして、圧迫して、心臓より上にあげる）がまず第一です。
今回の場合は、ケガをしてから休まず一試合こなしてからの来院ですからねぇ。
圧痛がATFに（＋）ADS（－）、内反ストレス（疼痛のみあり）のようないわゆる1度損傷でも腫れが強く出てしまいます。
今回はこの後超音波治療を行った後ﾚﾅｻｰﾑとテーピング。包帯を行いました。
明日はその画像をアップし、患者さんの同意があればクライオキネティクスの動画も載せたいですね。

今日は巻き爪矯正の患者さんが経過チェックでお二人予約で来院されました。
巻き爪の経過yチェックは基本的に異常がないかのチェックですので、すぐに終了します。

その間に新患さんで、江南団地から家族みんな（4人）で来院。
患者さんは高校1年生の女の子一人だけですが、みんなで待合室に座っていました（こうなると待ち時間を心配される患者さんが・・・）。

さてこの患者さん、親指の付け根をバスケットの部活で1ヶ月も前に痛めたということです。
かなりの経験者か？と思いきや、高校に入ってからバスケを始めたばかり。
無理をするタイプなのでしょう。完全に曲げると痛いという事でした。

腫れもないですし、ケガをした当初もあまり腫れなかったということですからバスケはできるのでしょう。
なかなか来院出来ないという事ですから、リハビリは可動域訓練の仕方をしっかり教えて、また1週間後に来てね～というお話に。

通常は両親にもお話するのですが、ご両親は外国の方でうまく日本語がわからないということでした。
国際色豊かな江南市です。

今日は最近買った本の紹介です。
タイトルが刺激的だったので購入しました。

これでやせなきゃあきらめて！！
実際の内容はかなり幅広く掲載されており、確かにこれらをすべて行えばやせるはず。

ただ要注意なのは、食べ過ぎと運動不足が一番問題だということ。
そして加齢によって基礎代謝が下がってしまうことを忘れないこと（年をとると自然と太りやすくなる）。
これを忘れなければダイエットも夢じゃない？