スポーツ障害と交通事故によるむちうち施術が得意な江南市の接骨院です。

今日はキネシオテーピングの勉強会に行ってきました。
名古屋なので遠くないですが、朝から夕方までがっちり。

勉強が終わったら確認のための試験（資格ももらえるはず）があり、ちょっと真剣に勉強。
７割とれれば合格なので、問題ないと思いますが結果はまた後日送られてくるそうです。

その中で花粉症などのアレルギーに効くテーピングというのがあって、自分にやっています（ただ今のところ花粉などのアレルギーはないので効果は？）。

写真に載せたいのですが、登山の帰りで落としたカメラが壊れているため、数日後にアップしてみます。
カメラの修理は１万円だった（涙）

今日は春の嵐ということですが、まだ江南市では大きな影響は出ていないですね。

さて明日は朝から名古屋でキネシオテーピングの勉強会に行ってきます。
17時まで勉強会で、終わったら予約診療。明日は18時30分開始ですが、21時まで予約が入っています。

日曜日でも患者さんは来て頂けるので頑張らないと！そしてもっと勉強しないと！

今日は江南高校、一宮高校、愛知高校の陸上部の生徒さんが来院されました。

肉離れからの復帰や腰痛・股関節痛など様々な症状で来院されましたが、
みんな「明日の記録会がんばります」という非常に前向きな考え方です（無理しないほうがいい選手もいますけど）。

ただ天気予報は明日は大荒れの予想。なんとか晴れてほしい。
晴れたら一宮県営グランドへ陸上の見学に行く予定。大雨だとさすがに・・・。

でもみんなガンバレ！！

今日は女子高校生から
「最近野球中継が少なくなって面白くない」というご意見を伺いました。
確かに今日も地上波でのテレビ中継はなかったなぁ。

それでもWBCでは試合の最初から最後まで放送し、夜の11時まで流していましたね。
やはり視聴率というものからすると、普通のシーズンの試合ではもう高い数字は見込めないとテレビ局は判断しているのでしょう。

ただ接骨院の中でテレビを流している場合だと、むしろ野球中継などのほうが万人受け（あまり嫌がられない）するのでありがたいです。（かといってスカパーにはいってまで提供するのは悩ましい）。

私自身は中日ファンなので、今年は厳しいシーズンを予想しておりますが、本日は阪神に勝利し5割復帰。
まずペナントレースは2位狙いが現実的でしょう（優勝はおそらく東京のチームでしょうからね）。

今日高校生の患者さんから
「まだ腰に痛みがあるけど練習復帰しました。顧問の先生に言われたから」という話を聞きました。

そして
「めっちゃ走らされた。ミスしたら罰走でした」。

最近体罰やらハラスメントやらでスポーツの世界も大変ですが、厳しさを体感することが悪いわけではなく、走ることがスポーツ競技において非常に大事であることから
「よかったね。その分他の子より体力つくでしょ。痛みに負け続けていると運動出来ないしね」
と教えることも、治療家としては必要だと思います。

無理な時は止めておくべきですが、小康状態で安定していたら徐々に復帰する事は望ましいでしょう。
ただ行き過ぎた指導が入るようなら指摘しないといけませんが。

ここ江南市ではそれほどスポーツでの勝利至上主義がないので、あまり大きなトラブルはおきないと思いますけどね。

ソフトボールなどをやられている患者さんは、特に江南市では大勢います（伝統的にソフトボールが盛ん）。

野球と同じようではありますが、デッドボールや取りそこないで指にボールを直接当ててしまうことも多いのでしょう。最近来院された患者さんで、1週間前にボールをぶつけたけれど、まだ痛い（でも昨日もプレイした・・・）。

指の曲がりをみても、パッシブならしっかり曲がりますが、自分で力を入れると痛いということです。
腫れの程度もあまりひどくないので、無理しなければもうすぐ治るでしょう。

ただ社会人でも学生でも、スポーツが好きな人は無理をしがちですからねぇ。
やってはいけない場合はこちらから厳しく指導しています。
その線引きが難しい。

今日は朝から米田病院スタッフさんたちと犬山へ登山に行ってきました（ハイキングかな）。

私はこの登山を山頂まで一緒に行けたのですが、午後の予約診療のためあわてて下山。
山頂からふもとまで、まさにトレイルランニング（しかも時間に追われて・・・）
途中で3回ほど足を滑らせるもねんざなどはなし（さすがに普段から鍛えてる～）。

途中で帰ってしまいすいませんでした。
今日は楽しい時間をありがとうございました。

今日は小学生の男の子で可動域制限という、関節の動きが強く制限されている患者さんの話です。

小学生年代の場合、関節が固まることはあまりなく、しっかりしたリハビリを行えばほとんどのケースで動きは改善されます。

しかしひどい状態であった場合（治療の開始が遅れたり、大きなトラブルがあった場合）、かなりの努力が必要です。こういったときに、大人（治療家や親）が無理やり動かすようなことをすると、二次的な損傷を起こすリスクがかなり高くなります。

ですから治療には本人の協力（時間的な努力・忍耐・意志）が必ず必要です。

週に3回ほど通院していただいている患者さんですが、自宅で何もやらないと必ずうまくいかないです。
早く運動したい気持ちがあるのなら、一緒にがんばりましょう。それ以上に自分でもがんばってください。

本日は江南市のハンドボール部員が足首の痛みと不安定感を訴えて来院されました。

履いている靴がクロッ〇スだったので、不安定感が強くなりやすいことを説明し、踵のアライメントが悪いのでアキレス腱の炎症が起きていることを説明して治療に当たっています。

しかし夕方に卒業生とOB戦があるということで、何とか出場したいと。
そこで久しぶりにホワイトテープを用いた固定をしました。
キネシオテープとホワイトテープを併用。
今回は両足でしたがだいたい8分くらいで完成。
青森でやっていたころに比べるとスピードが落ちていますが丁寧さはアップしています。

ただ中学生がテーピングしながら練習試合に出るのは本来はあまり好ましくないと思っていますが、レギュラーを取れるか微妙な立場だと応援してあげたくなってしまう。

最近勉強会などで忙しくしていたためか、1年ぶりに風邪をひきました。
声がでない・・・（出るんですが、いつもの声ではないので）。

そして少し耳が遠くなってしまった患者さんとはほぼ会話が不成立になってしまいました。
そして最後の患者さんから
「お大事に～」と言われてのど飴をプレゼントされました。

早く治してまた元気にがんばります。