スポーツ障害と交通事故によるむちうち施術が得意な江南市の接骨院です。

肩の痛みがあった一宮北高校の野球部の生徒が本日来院され、また少し肩が気になるという事で治療を受けに見えました。

来院直後に私から
「新聞見たけど、尾張の大会で勝ち残っているみたいだね」と声をかけると
「出来すぎですけど、今ピッチャーの調子もいいし、このまま行きたいですね」との返事がありました。

ケガの選手も試合では久しぶりの長打を打ったという事で、まずまず状態は悪くないようです（今日のチェックでも可動域の低下もないですしね）。

今年はプロ野球では中日ドラゴンズは厳しそうですから、より地域密着の応援をした方が楽しめそうです。
いろんな部活動の声をアップしていきたいですね。
とりあえず、今は一宮北高校ガンバレ！

さて本日はGWも中盤です。あいにくの雨から一日が始まりましたが、午後は雨もあがりました。

午前中ははっとり接骨院の2周年記念特別企画最終日ということで、スーパーフィートのカスタムインソールがよく出ました（初めて3足も作った。集中力がいるのでかなり疲れるんですね）。

午後からは高校総体の結果を報告してくれる学生患者さんが多数来院。報告してくれるってことは良い結果だということ（悪い知らせはこちらで調べておきますからね）。

さてそんな中CA（これは名古屋商業高校の略）の女子バレーボールのエースが「愛知県3位のチームに勝った」という素晴らしい結果を教えてくれました。
私が最後に観戦したチーム状況から大きく変化して、強くなっているようです。
その報告の後に、このブログをチェックしてくれていることを教えてくれました。
うれしいね～

次は県大会ですね。
どうも5月18日からがほとんどの競技で県大会のようです。

みんな頑張れ！！

今日はお休みの予定でしたので、最近来て頂いている患者さんたちの試合を見に一宮県営グランドと岩倉総合体育館へ行ってきました。

私のデジカメはハイスピード対応なのでいい写真がとれていると思いますが、チェックはまた明日。

この写真は古知野高校ハンドボール部が尾張で優勝した直後の礼をしているシーン。
ハンドボールは私がイメージしていたよりはるかに激しいスポーツでした。

さて今日は16時から問い合わせがあったので、この写真チェックを中止して治療へ。
昨日の手のケガの包帯交換と急性腰痛の治療。足関節ねんざの治療と3名。

ハンドボールの大学生選手が腰痛を発症したということですが、たまたまハンドボールの試合を見に行った直後だったので、話も弾みました。
それにしてもたまたま古知野高校ハンドボール部の試合を見た後に、そのOGが治療にくるとは・・・近いとはいえ偶然も起きやすい。

今日はGW初日ということもあり、皆さんどこかへお出かけだと思います。

当院ではGWも日曜の予約診療は継続して行っていました。

しかし予約の前に急患の問い合わせがあり（同じサッカーチームの子供さんです）、手を踏まれてケガをしたということでしたので、少し早めに治療を開始しました。

少し腫れがありますが、しっかり固定すれば早く治ります。
ちょっと不便だけど我慢してくださいね。

明日はまた連絡してください。ちょっと学生の試合を２つほど見てから夕方治療しますので。

さて一昨日のブログの続きです（ちょっと昨日は疲れてブログはお休みしてました）。

野球障害肩は中学生以上になってくると増えてきます（ちなみに小学生では肘にくる子供がほとんどです）。
なぜ高校生になってくると肩に痛みがでるのかは諸説ありますので、ここでは割愛します。

では実際にはどういったケアが必要かというと・・・
まず第一に必要なのは（というかこれをしないで野球をするな！といいたいレベルです）
アイシングです。

アイシングについてはご存じの方が多いかもしれませんが、実際に野球の練習ごとにやっているとなると、かなり少ないのが実状です。私の接骨院でもアイシングの説明を患者さんに何回したものか。

私のような柔道整復師やトレーナー業をやっている方は専門学校の授業などでやり方など詳しく知っていると思いますが、多くの学生選手は実際のところを授業で一回聞いただけで、あとはやったことがない。そのためやり方がわからない（日本人の場合はやったことがないことは、出来ないと考えてしまいがちです）ので、アイシングはテレビの中の世界となっているようです。

今回の高校生内野手の肩も、アイシングの徹底を説明し、アイスバッグを購入してもらって、実践してからはかなり痛みが引きました（つまり私は説明しただけ？）。

患者さんは治療法の詳しい方法を求めていることが多いのですが、病院ではあまり詳しい対処法（特に実践的な方法）を教えてくれていないようです。

今日も別件の患者さんから同じような話を聞きました。
しっかり説明して、ご理解いただくことが一番大事なようです。

最近高校生の各インターハイ予選が始まり、患者さんたちの要望も治療から機能強化、コンディショニングへと変わってきているはっとり接骨院です。

さてそんな中一宮北高校の野球部の患者さんがお見えになっています。
内野手をやっており、最後の夏に向けて練習中ですが、最近肩の痛みが強くなって1週間前から来院されています。

初診での可動域は屈曲および外旋が左よりも5度くらい低下（痛みのため）しており、フォロースル―期で痛みが出るという状態でした。

その他には下肢の硬さが強く（SLRで足が70度位）、体幹の回旋がやや制限（すぐに背中が浮いてしまう）が認められ、そして日頃はアイシングなどのケアをしていないという状態でした。

治療家目線から見ると解決できる問題が山積みです。
内野手は投げるフォームが投手とは少し違いますが、やらないといけないことはあまり変わらないので。

ちなみに1週間で痛みは無くなって、最近はコンディショニングの指導が中心となっています。
ではどんな治療をしたのかは明日以降少しずつ連載します。

今日は私が毎朝見ているドデスカという情報番組で、まんだら寺の藤まつりが紹介されました。
私もテレビに出たいと思って朝現地に行ったのですが、時遅く参加できず。

遠巻きに撮った写真がこちら

さてこのテレビ企画ですが、応援してもらいたい人集合という企画なのです。
そこに宮田中学校のソフトボール部がいました。
そして顧問の先生？が写真を撮っている姿を見て、教師と生徒の信頼関係というものを感じました。
学級崩壊とかテレビドラマでよく作っていますけど、そんなことばかりじゃないよね。

がんばれ！宮田中ソフトボール部！

今日は、普通に歩いていたら足を捻ったという50代の患者さんがお見えになりました。
もともとねんざ癖があって、2日前に捻ったということです。

足を拝見すると

くるぶしの下に皮下出血があり、腫れもやや強い（写真ではちょっとわかりにくいですね）
腫れは足首の前側（前距ひ靱帯）のところを中心にありました。
しかし圧痛は踵ひ靱帯のところに強く、不安定性はADSでは痛みもなく、内反ストレスでは多少痛みがあるという程度でした（強いストレスは行いませんので）。
歩行はスムーズ（これがねんざを繰り返している人の強いところです）で意外でしたが、痛いという事です。

午後からは名古屋で仕事で歩くと言う事でしたので、本日はアイシングと微弱電流、およびﾚﾅｻｰﾑにてU字固定を行い、靴は履ける固定をしています。

強い固定をしたほうがいい場合もありますが、ねんざ癖で陳旧例、そして仕事のことも考えれば、ベターな固定でしょう。
1年前にテニス肘で1回だけ来院された患者さんでしたので、覚えていてくれたのはうれしいですが、今回は通院してしっかり治したいですね。

今日は一宮のアイプラザで柔道整復師会の総会と研修会がありました。

研修会では救急外傷の治療についてのお話を勉強してきました。
何度か日赤の勉強会に行ったことがあるので、復習としての内容ですが、
創傷や出血、誤嚥や熱傷といった時にスポーツ現場で見かけるケガについてのいい勉強になりました。

明日からの仕事に直接役立つことは少ないかもしれませんが、意識にあるだけでも違うので、しっかり復習しようと思います。

今日は日本の女子キックボクシングを代表する若手選手が来院されました。
年度末にタイで行われた国際大会に出場された浅井選手です。

チャンピオンベルトのTシャツがかっこいい！

通常の治療が終了してからの午後の部ですが、事前にお約束していたのです（急患が2名入ったため実際にはお待たせするという問題がありましたが・・・）。

しかし、サインをもらい忘れた！また今度来て頂くときには色紙を用意しておきます。
そして減量方法（ダイエットにつながるかな）などをいろいろ伺って皆さんに情報提供できるように準備します（軽く聞いてみたのですが、やはり大変そうでした）
次回の受診を心からお待ち申し上げております。

これからも宜しくお願い致します。