スポーツ障害と交通事故によるむちうち施術が得意な江南市の接骨院です。

今日は午前中で受付終了しました（といっても時間外の電話が終了直前に鳴って、終わったのは1時30分をまわりましたが・・・）

今年最後の患者さんは大学時代の同級生、わざわざ岐阜から来て頂きました。普段から体を鍛える事はしっかり行っているそうですが、やりすぎて背中に痛みがきたということ。
肋骨骨折や胸椎の疲労骨折もありうるけれど、それはないようで、「トレーニングもほどほどにね」という結果でした。

そのあとは兄貴の中華料理屋「喜洋洋」で食べ放題のプチ同窓会。大学時代に比べて二人とも多少お金にゆとりがあるのか、もりもり食べた（大学時代は貧乏学生でしたね）。

患者さんの元気と健康を祈りつつ、今年の仕事はこれで終わりの予定です（カーテンの洗濯機が回っているのを聞きながら）。

今年はありがとうございました。来年もみんなにとって良い年になるように。

今年もあとわずかになりましたね。
寒い日が続いております。北日本ではかなりの雪がふっているようで、青森にいたころを思い出します。

さて当院でも以前からインソールは取り扱っていましたが、12月よりSuper feetのプレミアムインソールの取り扱いを始めました。

このインソールは足もとから体を支える機能が市販されている中では最も強い部類のインソールで、他のインソールよりも若干お値段はします（4510円）が、試しに使ってみた患者さんは皆さん購入されています。
「歩きやすくなった」、「足が楽になった」という喜びのコメントも頂いています。

私も使用していますが、かかとをしっかり支えてくれ、しかも足のクッションが良くなるので非常におススメです。
スポーツ選手のパフォーマンスアップにも効果がありますので、是非一度お試しください。

今回は商品の紹介です。読んで頂いてありがとうございました。

ジャンパー膝で治療中のバレーボール部員が教えてくれました。
部活動によってはこんな話があるようです。

患者さん「学校の先生にはケガの話はしないけれど、部員同士だと話をするんですよね」
私　「先生にはケガのことを言わないの？」
患者さん「言わなくてもばれちゃいますよ。今日も相手と差がついたら交代させられました。強い相手だと最後まででるんですけどね」
私　「エースはつらいね、でも早く治すためには1週間くらい休んだ方がいいよ」
患者さん「まあ正月休みが3日ほどありますから、そこまでまずガンバリマス！」
私　「じゃあテーピングしてがんばるか！」

以前他のバレーボールの女の子が、明らかに歩行異常を起こして来院したことがあります。
高校女子のバレーボールというのは競技レベルが上がっていく（県大会ベスト８）ほどケガに対して我慢が必要なのでしょうか？う～ん難しい。

以前青森でトレーナーをしていたときは、ケガの報告はしっかりするように指導していたのですが、文化の違い？男女の違い？ケガに対しての指導方針もいろいろありそうです。

テーピングしながら練習する（合宿をする）のは、私としては多少の不満もありますが、悪化させないようにアイシングとストレッチ法はしっかり伝えておきました。

読んで頂いてありがとうございます。

楽しいクリスマスも終わり、いよいよ年末が近づいてきました。
（この二人は実家の甥っ子と姪っ子です）。

今日、年賀状を郵便局へ持って行きました。
後は年内に残るイベントは蛍光灯を拭く作業だけ。
忙しい年の瀬ですが、掃除をしていて転倒や、交通事故にはくれぐれもご注意ください。
私も経験がありますが、元旦から病院に駆け込むとかなりへこみます。

今はノロウイルスも猛威をふるっていますので、手洗いもしっかりと行いましょう。
読んで頂いてありがとうございます。

今日も夕方の予約診療を行っていましたが、予約の場合は完全に1対1で治療をしています。

その場合は予約時間内であれば患者さんからの色々な質問や筋力訓練方法、リハビリの方法や復帰時期についてもいろいろな角度から見る事ができます（通常だとこの時間を取りずらい）。

今日も予約の患者さんならではのストレッチの相談や、スポーツ復帰にむけてのクライオキネティックスの相談をしていました。
普段の治療をおろそかにするわけではないですが、待っている患者さんが見えるとなかなかこれをできないので、予約の患者さんの方がいい場合もあるようです。

読んで頂いてありがとうございます。

今日は患者さんの「服部さん」が運営するさくらフットサルパークで、フットサル日本代表である森岡選手と逸見選手によるフットサルクリニックが行われました。

サッカー経験はしっかりありますが、フットサルの基本は足裏をうまく使う事（らしい）。なかなかなれなかったですが、途中からそこそこ出来るようになりました。

そして日本代表を交えてのゲーム。
非常におもしろかった。代表はやはり別格です。体の強さも柔らかさも別世界でした。

最後は記念撮影。
久しぶりに楽しい午後を過ごしました。帰ったら仕事が待っていた・・・

読んで頂いてありがとうございます。

もう12月も20日を過ぎました。
年の瀬ですね。

みなさんはもう年賀状はお済でしょうか？私のところは今日明日で作り上げて25日にはポストに入る予定です。

今日は木曽川高校のバレー部員の方が膝の痛みで来院されました。
スポーツ中は痛みは無いけれど、朝や歩いている時に痛みがでるという患者さんです。

触診してみると膝蓋靱帯の中央から近位部に圧痛があり、屈曲位の方が痛みが強くありました。
また体全体としては非常に硬い。いかにもストレッチは嫌いという感じを受けた患者さんです。

いわゆるジャンパー膝なのですが、まだスポーツ時には痛みが出ていないということ。しかしこれは徐々に体をむしばんでいく可能性が高いので、ケアの仕方、ストレッチのポイント、そして着地姿勢についてしっかり練習してもらいました。

しかし治りがスムーズならいいですが、なかなか回復が遅れるようならインソール（足底版）も考慮です・・・

読んで頂いてありがとうございます。

昨日見えた膝の変形性関節症と診断を受けている患者さんのお話です。

昨日来院されたときは杖をついてフラフラしながら、膝が伸び切らない状態で屈曲も125度で止まっていました。
病院では注射のみで、そろそろ手術か？と言われたそうですが、

１．メディカルストレッチング
２．筋力訓練
３．電気療法
４．筋膜リリース
を行った所、本日は膝がしっかり伸びるようになって来院されました（杖を持たずに来たので、遠目には同じ人物には見えませんでした）。

正座をすることを目的とされると無理（非常に困難）ですが、痛みがなく、歩けるようになりたい、という希望なら接骨院での治療は非常に効果的だと思います（勉強しているという前提ですが）。

注射も大事な治療ですが、患者さんの努力（特に運動療法）はもっと大事です。正しい指導をすることでより自分の膝を長く使う事ができますよ。

読んで頂いてありがとうございます。

今日初めて当院を受診された患者さんの話です。

「今朝靴を履くときに足をくじいちゃって・・・でも用事があったからそのまま靴を履いて出かけたの」
「そしたらだんだん痛くなってきて・・・温かくなると痛くなるのよね」

と言われて来院されました。

靴下を脱いでみると薬指に皮下出血が・・・
「そうそう、このあたりが痛いの」

ケガをしたら自分の痛いところは初めに確認しましょうね。こういった方が糖尿病とかになると足を切断するのでしょうか。

今回はいわゆるねんざでしょう。アイシングとテーピング固定をして経過観察ですね。

読んで頂いてありがとうございます。

今日、韓国に旅行に行ってきた患者さんからお土産を頂きました。
ヴィトンのビニール袋に入っていた中身は

韓国のハチミツ生姜湯の素。

風邪をひいてから少し体調がいまいちだったので、非常にありがたい差し入れです。
まだ飲んでいないので感想はまた後日。
今日は雨でしたが大勢の患者さんが見えて、ありがとうございました。３０分ほどお待たせした患者さんにはすいませんでした。

読んで頂いてありがとうございます。