スポーツ障害と交通事故によるむちうち施術が得意な江南市の接骨院です。

当院では腰痛を抱えたスポーツ選手も多く来院されています。
腰椎分離症や椎間板ヘルニアの可能性がある方も見えますが、
多くは筋肉や靱帯が問題での「スポーツ腰痛」と呼んでもいいようなものです。

2年近く腰痛に悩んでいたバスケットボール選手の女の子がいました。
整形外科ではコルセットを作っただけで痛みが変わらなかったと悩んで来院されました。
2月下旬に初めて診させて頂きましたが、腰椎分離症のような所見（体が反らせない、叩くと痛い）もありましたが、1年以上我慢していたということで、分離症とは考えにくくなっていました（むろんMRIなどはないのですが・・・）

それでも「3ヶ月で復帰できるよ」と初めにしっかりと説明し、
リハビリは患者さんの努力と当院のサポートでできるようになる。と強く伝えました。

最初のころは回復もゆっくりでしたが、徐々にリハビリの強度も上げ、回復の軌道に乗ってきました。
そして3ヶ月経った今日、「練習試合にでるよ」と笑顔で言ってくれました。

スタッフみんなで笑顔で送り出すことができて、僕らも幸せな気持ちにさせてもらいました。

全ての患者さんが笑顔になれるといい、強く感じた今日の出来事でした。

読んで頂いてありがとうございます。

きれいに立つために、もそろそろ終盤に向かっています。
前回までに足から膝の調節は終わりました。
今回は頭の位置を調節しましょう。

頭の位置を整えると姿勢は大きく変わります。
頭を背骨の上に載せるように意識します。
そのあと、頭を真上に引っ張られているような感覚で立ってみてください。
自然と背筋が伸びてきます。胸を張る必要はありません。
無理のないように頑張りましょう。

読んで頂いてありがとうございます。

きれいに立つために、もついに5回目。
足の感覚が戻ってきましたか？
どの指が触られているか、わかりますよね。
今回は足の向きを整えましょう。

この段階で、左足は膝とはちがう方向を向いています。
極端な異常がない限り（骨が曲がってしまっているなど）、意識をすれば膝とつま先は同じ方向を向くことができます。

こうすることで、下半身にねじれのない、きれいな足腰が生まれてきます。
意識すること、これがポイントですので、がんばってみてください。
あくまでも足の重心はほぼ均等になっていることです。

読んで頂いてありがとうございます。

足がきれいになって、感覚が戻ってきたら、今度は力を入れてみましょう。
床に対して、指を曲げるように力をいれることで、大地をしっかり踏みしめることができます。

素足でやるのが基本ですが、慣れてきたら靴の中でやっても効果はあります。
柔道や剣道などの素足で行うスポーツだと分かりやすいですね。

足に力がはいると全身に力が入るようになります。
まずここまでをしっかり行うことでカラダの調整に入っていきます。
ゆっくり取り組んでみてください。

昨日はサッカー日本代表が素晴らしい試合をしてくれました。
仕事でほとんどみれず、ゴールシーンだけでしたが、よかったよかった。

読んで頂いてありがとうございます。

きれいに立つ、そのために足の感覚が大切であり、「認識すること」が大切だということをお伝えしています。
今回は第3ステップとして、「足をきれいにする」ことを提案します。
この足（私の足ですが）はあまり汚れていません（自分でいうのもなんですが）。
やはりタコができていたり、乾いている、皮膚の厚くなった箇所がある、という足をかなり使い込んでいる状態では足の感覚が磨かれません。

一番良いのはお風呂でしっかり足を洗うこと。1本ずつ動かしながら洗っていくと指先まで感覚がしっかりとしてきます。そして足のトラブルも解消できて１石2鳥。
足がきれいになればそれだけ美しい姿勢へ近づいていきます。

読んで頂いてありがとうございます。
今日はサッカー日本代表の試合もありますので、今から楽しみにしています。

次回はより足だけではない姿勢チェックを紹介します。

美しい、安定した姿勢で生活するためには、まずきれいに立つことが重要です。
前回ご紹介したように、まず足のどこに重心がかかっているかをしっかり認識することが美しく立つための第一歩です。
今回はステップ２、として足指の感覚を取り戻すことを紹介します。
これはどの指を触っているか、だれでもわかると思いませんか。
目を閉じて行うと、これが薬指を触っているように思えるのです。
（家族や友人に触ってもらってください。びっくりすると思います）

靴下をはいて、靴を履いている生活が長い人ほど、足指の感覚は鈍っています。
そのままでは十分に足の機能を引き出すことはできません。
ゲーム感覚で行って、楽しんでみてください。
その結果、足の感覚が戻ってくることを実感できると思います。

では次回は第3ステップを紹介します。
読んで頂いてありがとうございます。

あくまで楽しく行ってみてくださいね。

美しい、安定した姿勢で生活するためには、まずきれいに立つことが重要です。
そのための第一段階として、素足で立った時にどのように体重がかかっているかを理解することは、
美しい姿勢を作り上げるための第一歩です。

この写真では右足（向かって左側）の親指から土ふまずにかけて少し浮いています。
これを「認識する」ことが、きれいな姿勢をつくるポイントです。
次に体重が前にかかっているか、後にのこっているか、左右の差があるか。
これを認識することで、体重のかかりかたが大きく変わります。

まず頭に、意識にあげる事が、姿勢改善の第一歩です。
一度やってみてください。
明日は次のステップのお話です。
読んで頂いてありがとうございます。

きれいな姿勢を作ることができれば、肩コリや腰痛は自然と解消できます。

腰痛の患者さんは非常に多いですね。
昨日初めてお見えになった患者さんも腰痛でした。
初めて来院されるまで、およそ１カ月も我慢していたようです。
「どこにかかったらよいか」「初めての場所だし」という
不安もある中での来院だったようで、問診をするときはかなり緊張されていました。

実際には普段からPC作業が多く、椅子に座る時間も長いようで、しかも「猫背」
という不良姿勢もありましたから、一般的な手技療法だけでなく、普段からの姿勢をまずは意識するように説明しました。

みなさん自分は「猫背」「姿勢が悪い」ということはわかっていても、あまり対処していないようですね。
意識するポイントをつかむことでかなりの部分は改善できますから、注意してみてください。

次回は「きれいに立つポイントその１」を掲載する予定です。

読んで頂いてありがとうございます。

昨日の代表はいい試合でした。
懐かしいユニホームで応援していましたが、試合終了と同時に本田がベンチに行ったのが少し気になる・・・
やはり膝は完全ではないのでしょうか・・・
半月板の手術後、マスコミ報道をみても元には戻らないのでしょう。
でもあれだけ動けるのは、やはりしっかりしたリハビリ・トレーニングのたまもの。
これからもがんばれ、本田選手！！

今日は江南リーグのシニアの試合に行ってきました。
スイトピア江南の裏側にサッカー場？があります。
グランド状態は以前よりは良いか。
シニアのメンバーと久しぶりにやりましたが、みなさん元気ですね～
試合は2試合ありましたが、連勝しました！！

今日はサッカー日本代表もW杯の予選開始です。
昔のユニホームを着ながら応援しています。
がんばれニッポン。