スポーツ障害と交通事故によるむちうち施術が得意な江南市の接骨院です。

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院長ブログ

2013年5月23日 木曜日

送りつけ詐欺が発生しているようです。皆さんご注意ください。

本日私の接骨院に通院中の患者さんから押し売り詐欺にあいそうだと相談がありました。
この方は健康食品が大好きな高齢者です。
以前から多くの健康食品に手を出していますが、今回相談されたのは
未来フーズ」というメーカーから1ヶ月31500円もする食品の注文についてでした。

月曜日にいきなり電話がかかってきて、
3月にご注文頂いた商品がようやく入荷しましたのでお届けします」
ということです。
患者さんは注文した記憶がないということですが、
高齢の方はみんなそう言うんですよ」といって押し売りしてきたそうです。

どうも胡散臭いのでネットで検索すると、その「未来フーズ」という会社は電話番号もなく、住所は何故か韓国
もはや明らかな詐欺でしょう。

消費者センターの電話番号を調べて、荷物を受け取らないように指導したところ
午後になってからその患者さんから感謝の電話を頂きました。

さて実はこの話題、朝NHKでもやっていたそうです(私は知らなかったのですが)。
最近「母さん助けて詐欺」
という新しい単語が出たばかりですが、また新しい名前ができそうですね。

しかし健康食品がらみだと、高齢者が多そうですから簡単に情報も回りそうですし、詐欺グループにとっては格好の的になるのでしょう。
ご家族にいる場合はくれぐれもご注意ください。

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2013年5月22日 水曜日

肉離れの患者さんから後輩社員のほめ方を相談されました。ほめ達としての考え方。

今日は40代の患者さんから後輩社員への指導方法についての相談(質問)を受けました。
体のケアではない事ですが、メンタルケア?というのかほめる達人3級の私としては、面白い話でした。

患者さん「後輩の大卒社員の指導でどんなふうがいいかな?」
院長「基本的にはほめて伸ばすという方法でいいと思いますよ」
患者さん「大卒で年も離れているからねぇ」
院長「でも若い子ほどほめないとやる気が落ちますよ、とりあえずなんでもいいからさすが!すごい!素晴らしいって口に出してみてください」

患者さん「指導セミナーとかにいってみたこともあるけど、そうやってはっきり言うのは教えてもらえなかったね」
院長「口にだすことで何とかほめようって脳が活動するらしいですから頑張ってください」

患者さん「そういえば自分が若いころは40代の人と話すこともなかったしね。これを機会に若い子の育成もがんばってみるよ」

こんな内容でした(肉離れのケアをしながらです)。
私も若い患者さんが多いので、若者の文化に触れつつほめていきたいと思います。

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2013年5月21日 火曜日

今週末は高校総体の陸上愛知県大会です。高校生の熱い気持ちが伝わってきます。

自分のマラソン大会も一区切りし、中学生・高校生のテスト週間も終わりました。
またスポーツ活動が活発になる季節に入ってきました。

さて今週末の24日から瑞穂陸上競技場で高校生の陸上県大会が行われます。
当院に来て頂いている患者さんも数名出場します。一宮高校や江南高校の学生が多いですね。
長距離だったり幅跳びだったり、高跳びの学生もいます。

今年は日本ではスーパー高校生の桐生君が話題になっておりますが、地元の学生たちも自己ベストをめざしてがんばっているのが伝わり、なかなかうれしいものです。

私にできるのはコンディションを整える方法を教え、そしてメンタルの部分をいかにサポートするか、ということでしょう。
ほめる達人としては、ネガティブな要素は全て言わないようにして、前向きな能力を発揮できるように努めています。
「みんなガンバレ!やればできる。君はできる!周りの声援は君に届いているぞ!」

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2013年5月20日 月曜日

左膝良性腫瘍?の患者さんが岩倉から来院。

本日は夜9時ごろに、岩倉市から患者さんがお見えになりました。

息子さんの膝についての相談で、膝の内側に腫れがあるのでみてほしいということでした。

確認してみると、膝の内側、後側に約2センチくらいの大きさでしこり(腫瘤)があります。
以前病院でレントゲン検査をされたそうですが、医者からは患部をみることなく、画像だけで異常なしと診断されたということでした(それは大丈夫なのか?)

痛みや動きの制限はないということでしたので、おそらく大きな問題はないと思うのですが、子供さんのこと、そして親の気持ちを考えればせめて触ってみましょう。

私の手は全てが分かる・・・わけではありませんので、よくお世話になっている米田病院へ紹介状を書いてお渡ししました。
異常なしならそれが一番いいですね。
お大事にしてください。

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2013年5月19日 日曜日

今日は清流ハーフマラソンに行きました。無事自己ベスト更新!

今日は清流ハーフマラソンに行きました。
半年に1度こういったマラソンに参加したどれだけ自分が追い込めているかを確認しております。

今回は前に勤務していた米田病院のスタッフさん(元同僚)たちと参加。
まさか全員無事に完走するとは思っていなかったのですが、いい写真が撮れました。

ちなみに自己ベストが出たのですが、2時間を切ることが出来ました。
明日は筋肉痛か?それともこの高いモチベーションで元気に仕事を出来ているかな。
参加された患者さんも見えるのですが、皆さんお疲れさまでした。

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2013年5月17日 金曜日

ほめ達に参加して学んだ面白い内容パート④35才未満はやる気が落ちやすい?

さて本日はほめる効果が世代によって違うということをお知らせします。

私も35才ですが(少し若い世代)、ほめられたことはあまりありませんでした。
私よりも上の世代については、どうもほとんどほめられていないようです。

最近の若者は、「ほめて伸ばす」という言葉が市民権を得て成長した世代ですから、時々ほめてもらっていたようです。

ほめ達のセミナーで興味深い研究結果を聞いたのですが、
1・ほめられたグループはやる気が上がった
2・ほめられないグループはやる気が低下した
3・そして特に35歳未満のグループでは顕著にやる気が低下した

ほめるという行為について、特に若い世代ほどほめられたがるのかもしれません。
自分より若い子をほめるということは、お世辞をいっておだてるという感覚を持つ世代の方も見えると思いますが、ほめるということはその方の価値に気付いて教えてあげるということです。

価値に気付く、のはほめてあげる自分です。その能力を開発する事は非常に意義のあることですので、がんばってほめてみてください。

今日は患者さんからテーピングをほめてもらって喜んでいた院長です。

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2013年5月16日 木曜日

ほめ達に参加して学んだ面白い内容パート③肉離れを起こした患者さんをほめる。

今日はほめ達で学んだ内容を利用して高校生の患者さんをほめてみました。

ちなみにほめる達人になると、いわゆる欠点に見える事も、別の見方をしてほめます。
我々は物を見る時(考える時)これまでの経験から一つの決まった見方をするように、脳の力をセーブしています。
これを脳科学では「ラベリング」というそうです。
このラベリングを取り除くことが、ほめ脳になる大切な要素です。

では今日のほめ達の実践はというと・・・

今回の患者さんは4月下旬に肉離れをしたようで、そのまま陸上の大会に出た女の子です。
「すごいね、肉離れをしていたのに自己ベストが出たんだね」
「ということはしっかり治したら必ずもっといい結果がでるから、しっかり治そうね」

「勉強の集中力が続かないっていうけれど、短い時間に集中するタイプなんだね」
「おしいね、それなら早く寝ちゃって、起きてから集中すればもっと結果が出ると思うよ」

こんな感じで話をしていました。
ほめられることは慣れていないということで、変な感じがするって言っていましたが、笑顔でしたね。

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2013年5月15日 水曜日

ほめ達に参加して学んだ面白い内容パート②

今日も患者さんとほめる効果について、またほめ方についてお話していました。
やはり
「ほめるのって難しいよね~」という謙遜混じりのお声を頂戴しました。

さてほめるために必要なキーワード(とりあえずこれを言ってみよう)は
3つのS(エス)。
すごい
さすが
すばらしい
(この他にもすてき、といったきれいな形容詞)

をまず言ってみましょう。そうするとその続きを言わないといけないので、頭はフル回転してくれます
頭がほめる脳に変わってきたらスムーズにほめ言葉がでてきますよ。

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2013年5月14日 火曜日

ほめ達に参加して学んだ面白い内容パート①

さて今週は先日のほめ達セミナーで学んだ、目からウロコ、新しい学び・気付きについて報告していきます。

まずほめるという効果についてですが、
ほめる対象(ヒト)に対しては
1.モチベーションのアップ
2.仕事効率の向上
3.人間関係の良化

そして自分にとっても
1.ほめることによりほめる脳に変わっていく
2.脳が自分もほめられたと誤解して気分がよくなる(脳は自分とあなたを区別できないようです)
3.人間関係が良くなる
4.周囲の人が自分の事をほめてくれる

このように「ほめるは人のためならず、自分のためにもなる
といった現象が起こります。

しかしほとんどの人はほめる効果を感じてはいるものの、
ほめるのは難しいよね~」と言います(今日患者さんにお話をしたら10人中9人はこう言いました)。

ではどうやったらほめる事が簡単にできるのか、それは明日のブログで報告します。

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2013年5月12日 日曜日

今日はほめ達検定に行ってきました。予定を変更して2級まで受けてきました。

さて本日は多少暑い中、名古屋駅まで(実際にはウインク愛知)自転車をこいでほめ達検定に行ってきました。

ほめる達人になると「心の内戦」にある現代に非常に役立つそうです。
本日は3級だけを受ける予定でしたが、時間の都合もついて2級まで。

3級は合格したのですが2級は後日結果が発表されるので、今はまだ結果待ち。
久しぶりに試験を受けたので緊張感を楽しめました。多分合格しているはず。

自分の可能性を信じていますから(これがほめ達の考え方です)。

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