スポーツ障害と交通事故によるむちうち施術が得意な江南市の接骨院です。

暑さも急にきつくなり、熱中症が心配なこの頃。
当院は院長の結婚と新婚旅行のため6月1日から8日まで臨時休診致します。
さて本日の朝、院長が結婚するといううわさ？を聞きつけた女性患者さんが来院。

「院長先生みえますか～？」
という声が聞こえ、待合室を見てみると若い女性が。
パッとみたところわからなかった(笑)のですが、昨年まで当院に来院していた女子バレーボール選手！！！
高校を卒業して就職し、イメージが変わったという話を妹から聞いていましたが、かなりのイメチェンをして大人になっておりました。

「結婚するって聞いて、お祝いを言いたくてきました～」
という何ともかわいらしい話。
社会人としても頑張っているということですので、朝からとても楽しい時間を過ごせました。

今日は中学バスケ部の双子の患者さんが来院。
以前から妹さんはシンスプリントの痛みで来院されておりましたが、今日はお姉ちゃんが膝の痛みで見えました。
シンスプリントは治るのに時間がかかるので、こまめに通院して頂いておりますが、お姉ちゃんはジャンパー膝の軽症。

ジャンパー膝の場合は着地のフォームや筋力、柔軟性のチェックが重要です。
今回のケースだと柔軟性の差があるために、着地動作においてひざが少し伸びていたため、膝に負担がかかった模様。
ストレッチをしっかりやるように説明しました。

しかし双子で同じ競技をしていても痛むところは違うようです。
まさに個体差ですな。

先週末から高校総体の愛知県予選が佳境を迎えております。
多くの選手達がこの日のために頑張り、そして引退していきます。
現役最後の試合が終わってから、引退報告をしてくれる高校生たちがいます。
なんと礼儀正しいことか。
自分が負けてとても悔しい気持ちがある中で、話をしに来てくれるのをみると涙が…
進学校の生徒さんが多いのでこれからは勉強モードになっていくのでしょう。

当院によく来てくれる選手であと残っているのは古知野高校の女子ハンドボール。
目指せベスト４！

いよいよ明日から高校生の陸上県大会が始まります。金曜日からということで学校を公欠して出場される学生たち。
もしかしたら最後の大会になるかもということで全力を出せるようにメンタル面から体調面まで声かけ！
きみのベストは出せる！
出せた自分を想像して、明日からの大会に臨んで下さい。
結果はあとからついてくるものです。
がんばれ、そして楽しんできてください！

暑くなってきましたね。
これからは熱中症対策が必要な季節です。
今日は患者たちや友人たちが清流ハーフマラソンにでております。
昨年まで私も出ておりましたが今年は諸事情で参加出来ませんでした。
さてタイトルにも書いたのですが院長イメチェンしました！
写真を載せると面白くないのですが、妻のススメでかなり大胆に変身しております。
来院された際に驚かれるかもしれませんがよろしくお願いします。

今日、患者さんから奥様へと頂き物がありました。
帰宅してから妻に渡したところ、ディズニーシーのクッキーでした。
非常に喜んでおりました。
ありがとうございます。

昨年8月頃に来院されていた患者さんがお久しぶりに見えました。
最近になって腰痛が再発したということです。
昨年の通院中は腰回りの体操をしっかりやって頂いたので痛みは消えておりましたが、それ以降は自分ではなかなか出来なくなってしまったという事です。
この患者さん、お酒は大好きで夜の6時には必ず！晩酌するそうです。
ならお酒の前に体操しましょう！
今は痛くて歩けないという事ですが、日課に組み込むと体操の継続はしやすいので、この際お酒の前に体操を！
皆さんも運動習慣がつけられないのなら食事などに合せてみてはいかがでしょうか。

今日は股関節のケガをした中学生の患者さんと足関節捻挫をした患者さんのおふたりに松葉杖を貸し出ししました。

当院では松葉杖を貸し出しするのは年間に5名くらいですのですぐ在庫がなくなります。

歩き方の指導をして終わりました。
はやく治して大会がんばれ！

GW連休前の金曜日。
本日は久しぶりに患者さんを病院へと紹介しました。

3月にケガをした主婦の方。
転んだ時に左手をついてかなり腫れたそうです。
近所の外科でレントゲン検査をしたところ、大きな骨折はないという診断。
しかし・・・「もしかしたら小さな骨に骨折があるかもね」ということでしたが、何故か湿布だけで以降は放置。
本日常連の患者さんから紹介されて来院されました。
スナッフボックスの圧痛と舟状骨結節の圧痛、そして2ヶ月経っても腫れが残っており、手関節の可動域制限もある！
う～ん。舟状骨骨折？
早めの確定診断が必要だと判断して名古屋のよねだクリニックへ紹介。
ちなみに舟状骨骨折は
・早期の診断が難しいため、発見が遅くなって偽関節になりやすい。
・中枢側の骨片が無腐性壊死をおこして手根骨の配列が変形しやすい
・手術（ハーバードスクリューまたは骨移植）
なので早めの確定診断が必要です。
自分の見立てが間違っていれば患者さんにとってはいいことですが、骨折していれば保存療法では難しいのでご紹介しました。

高校生のハンドボール選手がモモの打撲で来院。
大会があったので我慢していたけど、痛いんですと。
見れば打撲した側のモモが反対よりもかなり腫れている！
しかも膝は９０度くらいまでしか曲がらない。

サッカーやアメフトでは多いのですが、ハンドボールも格闘技ということですね。
まずしっかりアイシングして圧迫包帯して腫れを引かせましょう。
無理なストレッチはやめた方がいいけれど、曲げないと治りも遅くなるのでしっかりケアしていきます。
当院は５月3日から連休に入るのでそれまでに回復の流れに乗せないと！