スポーツ障害と交通事故によるむちうち施術が得意な江南市の接骨院です。

日本代表が負けて悔しいあまりブログの更新も久しぶりです。

さてなぜ勝てなかったのか、ということですが、自分たちの成長だけではなく、相手も伸びているということを考えていなかったのですかなあと。
どんなことでもそうですが、今回のように
「自分たちのサッカー」という自分だけの基準では周りの変化に対応できなかったのかもしれません。
私たちの日常も同じですが、日々変化しているのでいつまでも同じ「自分たちの〇〇」
では取り残されてしまうのでしょうか。

そんなことを想ったのでまた勉強の日々を取り戻さないといけないですね。
日本代表の皆さん、お疲れさまでした。

朝からワールドカップで盛り上がる…はずでしたが盛り下がりましたね涙。
患者さんたちもみんな一様に残念な空気。
しかし選手はがんばっていますし、相手のあるスポーツですから常に勝つというのは難しい。
まだまだあと一試合、もしかしたらまだ続くかも、という夢を抱きつつ今日は家で反省会です。

今日も少し遅くまで仕事をしておりました。
これも全て明日の朝からワールドカップの応援をするため（笑）
明日の仕事はもしかしたら白衣でなくこの青いユニホームで行うかもしれません。
その場合はご容赦ください。
がんばれ日本！

昨日左小指の付け根をケガして、整形外科でX線検査を受け骨折は内と言う診断をうけたけれど、不安だからと当院を受診された女子高生。
どうもMP関節を外側に大きく引っ張られたようで、内側靭帯をほぼ断裂したようです。
本来は屈曲90度で固定したいところですが、痛みが強いため軽度屈曲位でアルフェンス固定をしました。
その際に
「体育は５を取りたいから休まない！」という宣言をして帰って行きました。

本日経過チェックというか患部の処置で来院されたのですが、
「ソフトボールでキャッチャーをやってきた」
という謎のコメント。
詳しく聞くと、右でボールを取って、そのままピッチャーに返すという高等技術を披露していたそうです。
学校の先生にも
「〇〇、やるな～！」と褒められたそうです。
う～む、まあいいや。
学校の成績はそれはそれで大事ですからね。

しかしここの家族は前向き！
お父さんも野球をやっているので指のケガをすると
「お父さんとおそろやな」
といって済んでいるそうです。
だいじょうぶかな？

院長がサッカー大好きなため、ここ数日はワールドカップを見てのコメントばかりになりそうです(笑)

今日はスペイン対オランダという優勝候補同士の激突をテレビで観戦。

結果はご存じの方も多いと思いますが、まさに驚きの展開でした！！！
スペインのサッカーは研究されていた！ということでしょう。
そしてこれまではなかなか有効な対策を打てるチームがなかったのですが、コンフェデのブラジル辺りから強豪国ならばしっかりとした対策がとれるということがわかりましたね。

しかしファンペルシーの決定力とロッペンの走力はすごい！
日本代表にもあんなFWが欲しい。

明日は日本対コートジボワールですね。応援します（残念ながら録画ですが・・・）

長期休暇を頂いてから仕事復帰しもうすぐ１週間です。

そして今朝からブラジルワールドカップが始まってしまいました（うれしい悲鳴）。
ようやく体も仕事に慣れてきましたが、これからは毎朝今までよりも２時間近く早起きしないと！

今朝のブラジル対クロアチアを見ていて、世界のトップレベルは何が起こるかわからないくらいの拮抗したレベルにありそうです。
日本代表もそのレベルに来ているのか？
今回のワールドカップではそんなことも期待しながら観戦したいと思います。
ガンバレニッポン！！！

私事ですが、昨日結婚式を挙げました。
古くからの友人や患者さん、サッカー仲間など多くの方から祝福を頂きました。
この場を借りてお礼申し上げます。
また新婚旅行へ行くため本日から臨時休診しております。
またおみやげも多少（笑）期待して下さい。

暑さも急にきつくなり、熱中症が心配なこの頃。
当院は院長の結婚と新婚旅行のため6月1日から8日まで臨時休診致します。
さて本日の朝、院長が結婚するといううわさ？を聞きつけた女性患者さんが来院。

「院長先生みえますか～？」
という声が聞こえ、待合室を見てみると若い女性が。
パッとみたところわからなかった(笑)のですが、昨年まで当院に来院していた女子バレーボール選手！！！
高校を卒業して就職し、イメージが変わったという話を妹から聞いていましたが、かなりのイメチェンをして大人になっておりました。

「結婚するって聞いて、お祝いを言いたくてきました～」
という何ともかわいらしい話。
社会人としても頑張っているということですので、朝からとても楽しい時間を過ごせました。

今日は中学バスケ部の双子の患者さんが来院。
以前から妹さんはシンスプリントの痛みで来院されておりましたが、今日はお姉ちゃんが膝の痛みで見えました。
シンスプリントは治るのに時間がかかるので、こまめに通院して頂いておりますが、お姉ちゃんはジャンパー膝の軽症。

ジャンパー膝の場合は着地のフォームや筋力、柔軟性のチェックが重要です。
今回のケースだと柔軟性の差があるために、着地動作においてひざが少し伸びていたため、膝に負担がかかった模様。
ストレッチをしっかりやるように説明しました。

しかし双子で同じ競技をしていても痛むところは違うようです。
まさに個体差ですな。

先週末から高校総体の愛知県予選が佳境を迎えております。
多くの選手達がこの日のために頑張り、そして引退していきます。
現役最後の試合が終わってから、引退報告をしてくれる高校生たちがいます。
なんと礼儀正しいことか。
自分が負けてとても悔しい気持ちがある中で、話をしに来てくれるのをみると涙が…
進学校の生徒さんが多いのでこれからは勉強モードになっていくのでしょう。

当院によく来てくれる選手であと残っているのは古知野高校の女子ハンドボール。
目指せベスト４！