スポーツ障害と交通事故によるむちうち施術が得意な江南市の接骨院です。

もう12月も20日を過ぎました。
年の瀬ですね。

みなさんはもう年賀状はお済でしょうか？私のところは今日明日で作り上げて25日にはポストに入る予定です。

今日は木曽川高校のバレー部員の方が膝の痛みで来院されました。
スポーツ中は痛みは無いけれど、朝や歩いている時に痛みがでるという患者さんです。

触診してみると膝蓋靱帯の中央から近位部に圧痛があり、屈曲位の方が痛みが強くありました。
また体全体としては非常に硬い。いかにもストレッチは嫌いという感じを受けた患者さんです。

いわゆるジャンパー膝なのですが、まだスポーツ時には痛みが出ていないということ。しかしこれは徐々に体をむしばんでいく可能性が高いので、ケアの仕方、ストレッチのポイント、そして着地姿勢についてしっかり練習してもらいました。

しかし治りがスムーズならいいですが、なかなか回復が遅れるようならインソール（足底版）も考慮です・・・

読んで頂いてありがとうございます。

昨日見えた膝の変形性関節症と診断を受けている患者さんのお話です。

昨日来院されたときは杖をついてフラフラしながら、膝が伸び切らない状態で屈曲も125度で止まっていました。
病院では注射のみで、そろそろ手術か？と言われたそうですが、

１．メディカルストレッチング
２．筋力訓練
３．電気療法
４．筋膜リリース
を行った所、本日は膝がしっかり伸びるようになって来院されました（杖を持たずに来たので、遠目には同じ人物には見えませんでした）。

正座をすることを目的とされると無理（非常に困難）ですが、痛みがなく、歩けるようになりたい、という希望なら接骨院での治療は非常に効果的だと思います（勉強しているという前提ですが）。

注射も大事な治療ですが、患者さんの努力（特に運動療法）はもっと大事です。正しい指導をすることでより自分の膝を長く使う事ができますよ。

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今日初めて当院を受診された患者さんの話です。

「今朝靴を履くときに足をくじいちゃって・・・でも用事があったからそのまま靴を履いて出かけたの」
「そしたらだんだん痛くなってきて・・・温かくなると痛くなるのよね」

と言われて来院されました。

靴下を脱いでみると薬指に皮下出血が・・・
「そうそう、このあたりが痛いの」

ケガをしたら自分の痛いところは初めに確認しましょうね。こういった方が糖尿病とかになると足を切断するのでしょうか。

今回はいわゆるねんざでしょう。アイシングとテーピング固定をして経過観察ですね。

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今日、韓国に旅行に行ってきた患者さんからお土産を頂きました。
ヴィトンのビニール袋に入っていた中身は

韓国のハチミツ生姜湯の素。

風邪をひいてから少し体調がいまいちだったので、非常にありがたい差し入れです。
まだ飲んでいないので感想はまた後日。
今日は雨でしたが大勢の患者さんが見えて、ありがとうございました。３０分ほどお待たせした患者さんにはすいませんでした。

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今日は雨の中、ご来院頂きありがとうございました。

当院は受付が９時からですが、患者さんの都合によっては早い時間からテーピングなどは行っています。
今日はダンスの大会がある女の子の足関節テーピングをしました。

ダンスの場合は他のスポーツと違ってどうしても足を底屈（緩める姿勢）にしますからテーピングは難しいのですが、多少工夫をして行っています。

再びケガをしないことを祈っていますが、がんばって！！

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今日は当院に膝の痛みで通院中の中学生女子バレーボール部員のお話です。

膝の痛みに関しては他の整形外科で反張膝が原因だよ。と言われていたのですが、これは通院３回でほぼ消失しました（反張膝が原因だったらスポーツできないと思います）。

その子が今日は腰が痛いと。

中学生年代のスポーツにおける腰痛でもっとも避けなければいけないのは腰椎分離症を発生する事です。
叩打痛・伸展痛・ケンプテスト全てが陰性であり、長時間同じ姿勢を続けると痛いと。

やはり最近の子供は不良姿勢が多く、腰椎の前弯が減少しやすいと考えられます。
このため今回はマッケンジー体操と体幹のトレーニング（実際にはセットですけど）を指導して、セルフメンテナンスを教えました。

学生に対して過剰に治療する（マッサージとかやりすぎる）と甘えがでてしまうことがあります。
治療家としてはしっかりケアをすることは大切なのですが、本人の自覚を高めてあげる事も自立した大人になる過程では非常に重要だと思っています（このあたりのバランスが経営者としては悩ましいところです）。

ケガからの復帰に際してはしっかりとトレーニングを含めて治療をしないといけませんが、いわゆる疲労性障害については本人の意識を高めてあげることも必要だと思っています。

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今日はコミュニケーションをとることが困難な患者さん（９歳）がお母さんと来院されました。

養護学校で足を捻ったそうですが、あまり感情をうまく表現できない方で、お母さんが心配して来院されました。

足を見るとかなり腫れが出ており、これは固定が必要！とお母さんに説明したのですが、
「この子は自分でそういうものは外してしまうの」とおっしゃられました。

次善の策としてキネシオテーピングで直接補強。かぶれにくい素材で撥水性も高いから本人が触らなければ簡単にははがれないと説明して、また明日来院して頂くようにお話しました。

足の痛みなどもあまり表に出さないような患者さんでしたので、予後が多少気になります。
荷重はともかく、かなり歩いてしまう方でした（だから腫れたと信じたいところです）。

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今日は一宮の浅井町からご紹介で来院された小学生の話です。

椅子に足の指をぶつけたようですが、翌日から痛みが強くなってきたということでした。
水泳や陸上もやっているアクティブな女の子のため、お母さんが心配して来院されたとのこと。

まず患者さんの状態をしっかり伺って、触ってみると確かに圧痛があります。腫れはないのですがうまく体重をかけることができないと。

しかし自動・他動運動では痛みがなく動かせています。軸圧痛やストレス痛はないので、アイシングとテーピング固定をして、痛みが落ち着くまで固定を続けるようにお話しました。

帰るころには普通に歩いていたので、次の来院はないかもしれませんが、笑顔になって頂いたのでいいね。

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今日両足の親指で巻き爪にお悩みの患者さんが来院されました。
爪の状態としてはひどくないものの痛みが強いとのこと。

BSスパンゲの治療でかなり痛みも改善されましたが・・・

クレバー（接着剤）が足りなくなってきた。
あわてて注文せねば・・・

今日も一日寒い中ご来院いただきありがとうございました。

今日は気温もほとんど上がらず非常に寒い一日でした。

また近隣の高校がテストあけで久しぶりの部活だったこともあり、今日は３名の軽い肉離れ患者さんが見えました。

やはり寒さとテスト週間というのは筋肉系に大きな問題を起こす原因のようです（しかし学生の本分は勉強ですからね）。
学生さんの寒さ対策としてはウインドブレーカーなどが多いですが、最近は機能性の高いタイツなども多く販売されています（私が学生のころにはそんな文化は全くありませんでしたが）。

ただ陸上部の方、特に駅伝などの長距離はこれからがシーズンですのでしっかりとウォーミングアップで体を起こしてから練習しましょう。社会人の方も同じですよ。

読んで頂いてありがとうございます。