スポーツ障害と交通事故によるむちうち施術が得意な江南市の接骨院です。

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院長ブログ

2012年7月18日 水曜日

投球制限を守ってくれる高校生。スポーツ障害治療の江南市はっとり接骨院

厳しい暑さが続いています。
そろそろ高校生は夏休みに入り、補習授業や部活などで多少生活のリズムが変わるころでしょうか。

以前お話した野球肘の治療をしている高校生ですが、投球制限を守ってくれています。
そのおかげで痛みはかなりなくなってきましたね。

今度は投球開始やフォームのお話です。
投球開始については私は肘がしっかり伸びる事、そして圧痛が無くなっていることを最低条件としています。
彼はそこまで回復しているので、投球練習(キャッチボールレベルですが)を始めるようにお話しました。

この際、特に注意してほしいところは、肘が外に回らないことです。
本来人間の肘は真っ直ぐ屈伸しかしない(わずかなら他にも動きますが)ので、いかにして
縦に振るかということが重要です。

この方法には真下に投げたり、低く投げたりすることがポイントですので、そこを指導してみました。
理解力があるのでこのまましっかり復帰して、3年間頑張っておしいですね。

読んで頂いてありがとうございます。

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2012年7月17日 火曜日

節電と防犯。スポーツ障害治療の江南市はっとり接骨院

暑くなりましたね。梅雨明けも発表されこれから本格的な夏到来でしょうか。

ところで・・・先日朝の情報番組で、愛知県の空き巣被害が全国ワースト1位になっていると知りました。

接骨院でも以前自転車が盗られそうに(夜中においていたらひっくり返ってました)なりましたが、みなさんの防犯は如何ですか?

防犯のウェブサイトをみると、一番大切なのは戸締りだそうです。
しかし節電の夏・・・よく窓をあけますよね(暑すぎて開けられなくなりそうですが)。窓や玄関の閉め忘れが一番空き巣の原因となるようです。
そしてもう一つ大切なのは、地域ぐるみでの声かけです。知らない人にあいさつするだけでも、不審人物の場合はすぐに逃げていくそうです(新しく来た人なら笑顔の会話になるでしょうか)。

地域のつながりが薄くなったと言われておりますが、自分の身を守るためにも積極的に地域の方とコミュニケーションをとっていきましょう。

読んで頂いてありがとうございます。

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2012年7月13日 金曜日

B/Sスパンゲによる巻き爪矯正。スポーツ障害治療の江南市はっとり接骨院



巻き爪矯正治療を始めました。
ハイヒールを履いている女性やスポーツで小さい靴を履いている方などは巻き爪になりがちです。
足先の小さな障害も、日常生活やスポーツでは大きなトラブルになります。
早めの処置が肝心ですので、巻き爪でお悩みの方は是非お越しください。
B/Sスパンゲによる巻き爪矯正の特徴は、痛みがほとんどなく、速効性が高いということです。
また施術時間も約10~15分と短くて済みます。
この矯正法では入浴はもちろん、ネイルアートも可能です(ジェルネイルはできませんが・・・)
装着している感じもあまりないので、違和感もほとんどありません。
当院は治療として巻き爪対策を行いますので、料金も他の美容施設より若干低額に設定しております。

読んで頂いてありがとうございます。

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2012年7月12日 木曜日

いじめの問題について学校OBの先生と話をしました。江南市のはっとり接骨院

最近話題になっている大津の中学校でのいじめ問題。
昨日、元学校の先生と話をする機会があり、ちょっと聞いてみました。

私「あのいじめの問題ってどう思います?」
元先生「学校の問題でもあるけれど、一番の問題は傍観者が多くなりすぎてることだと思うよ」
私「見て見ぬふりっていうことですよね」
元先生「確かに事件の後でいろいろな話が出てきているけど、当然その前からいろいろあったわけでしょ」
私「そうですね、いろんなところで見てるでしょうし」
元先生「傍観者に親がなっていることも多いんだよ。今回のケースはわからないけど、親が変化に気付かないといけない」
私「学校ではわからないものですか?」
元先生「学校に全てを任せようとしている親が多すぎるんですよ。しつけとかはほとんどしないくせにクレームだけつけるような親も増えてきている」
元先生「私はもう引退したけど、ある意味いい時期に教師を終わることができたね、今は大変だよ」

このような会話をしてました。
今回のケースだけの話ではなく教育の現場をお話頂きました。

傍観者になってはいけない。私が小学生の時も同じようないじめはありました。
その時の先生は学年全体をしかってくれました(今だとかなりの大問題になるような全体責任の考えです)。

いじめの問題は根が深いかもしれませんが、やはり当事者だけでなく周りの大人も自然に介入できるようになれば少しは改善されるのでしょう。
今は孤立社会と言われていますが、少しでもお役に立てるような接骨院になりたいと思います。

読んで頂いてありがとうございます。

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2012年7月11日 水曜日

雨の中来院ありがとうございます。江南市はっとり接骨院

今日は午後から雨が強くなりましたね。
そんな中来院していただいた患者さんがたくさん見えて、ありがとうございます。

指のケガをされて痛みが引かない患者さんや、江南リーグのサッカー選手の来院もあり。
今日はバラエティに富んだ患者さんでした。

指はデリケートですから、主婦の場合なかなか治りにくい事もあります。
3歳のお子さんをお連れでしたので、普段もあまり休めないでしょう。
無理をしないことが肝心ですので、ゆっくりと治療をしていきましょう。

読んで頂いてありがとうございます。

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2012年7月10日 火曜日

心やさしい患者さんの話。スポーツ障害治療の江南市はっとり接骨院

今日は私がうれしかった患者さんの話です。

首の痛みで1カ月ほど前から通って頂いている20代の男性患者さんですが、非常に好青年です。
身なりも清潔感がありますし、話し方も穏やかで、まあいい男です。

身につけている時計がいい感じで、その話を伺っている流れから、初任給の話になりました。

初任給をどうしたか?
私は青森に単身で行っていましたから、たしか何もしなかった・・・と思います(今思えばう~んな感じです)。
しかし、この好青年は父親に洋服、母親に財布そして姉にサングラスを購入したと。

受付の方と二人で、「なんて素晴らしい」と驚きとともにうれしくなりました。

やはりこんな好青年が日本にもまだまだ沢山いるんでしょうね。
未来は明るい!!

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2012年7月9日 月曜日

昨日京都へ研修に行きました。巻き爪矯正も開始予定のはっとり接骨院

昨日、京都へ足の勉強会に行ってきました。


巻き爪の講習会で、同時に靴の選び方なども勉強してきました。
巻き爪の矯正については少し練習が必要でしたが、今後徐々に取り入れていく予定です。
7月末にはしっかりと治療メニューに加えますので、楽しみにお待ちください。

ところで、朝早くついたもので、近くの渉成園にいってきました。
東本願寺のかなり有名な庭園だそうです。

多くの写真を撮ったのですが、まずはこれを載せてみます。

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2012年7月9日 月曜日

元気なひとの格言。患者さんの声をしっかり聞く江南市のはっとり接骨院

7月も1週間が経ちましたが、だんだん暑くなってきましたね。
今日は私の接骨院に通って頂いている患者さんとの会話をお届けします。

この方は71歳になる会社経営者(自分で起業された社長さんです)。
当院には腰の痛みと背中の痛みが中心で来院されるようになりました。

現在も社長業を行い、常にエネルギーにあふれている方です(でも背中や腰は痛いんですよ)。

社長「今日65歳以上のものに送られてくる調査書が届いてたから読んだけど、私はすべて大丈夫だね」
私「すべてクリアしているんですか?すごいですね」
社長「今も社員に頼られているし、自分のことは全てできる!介護も私には必要ないでしょう」
私「素晴らしいですね、私が同じ年齢になって同じことは言えないですよ」
社長「私の健康法は前向きであること、エネルギーがあること、若々しくいることなんだ」
私「同じことが皆さんに伝えられたらいいですね」

こんなやりとりをしていました。実際この方はすばらしいパワーを持っています。
社員からも尊敬を集めているようで、うらやましくもあり、私も尊敬しています。

いかにして若く、前向きでいられるか、これがこれからの長寿社会の大きなカギだと思っています。

読んで頂いてありがとうございます。

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2012年7月6日 金曜日

肩鎖関節脱臼した患者さん。スポーツ外傷が得意な江南市のはっとり接骨院

今回は私の先輩の写真を載せたいと思います。
タイトルにあるように肩鎖関節脱臼を起こしています。

右肩のところが変形し大きくとがっていますね。
この先輩は柔道家で、今でも現役?を続けているはずです。
ここまで大きな脱臼があると女の子では見た目の問題もあるので手術をされる場合もあります。
しかし男性だと仕事も都合や痛みが軽くなることが多いので、そのまま痛みが引いたら競技復帰してしまうこともあります。

スポーツレベルが高い場合や柔道やラグビー・アメフトなどの場合はあまり手術はされないようです。
しかしケガをした直後は痛い・・・(患者さんの声)貧血を起こすレベルだそうです。

ちなみに将来的には肩コリを起こしやすくなったり、腕が上がりにくいという後遺症は残りやすいので注意してください。

読んで頂いてありがとうございます。

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2012年7月5日 木曜日

野球肘の治療。スポーツ障害に強い江南市のはっとり接骨院

今日は地元の高校生が、肘の痛みで来院されました。

話を伺うともともと中学生のころから痛みがあり、高校に入学して練習量が増えたために最近になり痛みが強くなったということでした。

野球の場合、中学生と高校生ではボールが変わったり、環境が変わったりと大きな変化があります。
そのような背景もありますが・・・

肘の動きが明らかに左右差がある場合は、まず投球中止!
高校生には嫌われるかもしれませんが、部活をやりながら治す、というレベルではないと思っています。
今日の患者さんは体のことに対して理解があるので、話もスムーズでした。
やはり高校3年間やそのあとの生活も考えれば、無理は押し進められないです。

大会がすぐで、今年で引退する・・・ということなら話はちがいますけどね。
最後くらいはみんなで頑張ってほしいですし・・・

あまりまとまりはありませんが、これから大会が始まる全ての高校球児にエールを送りたい。

読んで頂いてありがとうございます。

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