スポーツ障害と交通事故によるむちうち施術が得意な江南市の接骨院です。

今朝は足首の治療をしたいという患者さんがお見えになりました。
一ヶ月ほど前に卓球で足を挫いたということで、整形外科に通院していたけれど、電気しかやらないということで、なかなか治りが悪く、当院でリハビリしたいということでした。

この患者さんの場合は、前距腓靱帯の部分損傷だったようです。
（問診からの想像ですが、皮下出血がバッチリ出て、X線検査では異常なし、3日間ほど痛みで眠れない、現在内反ストレステストで痛みがある）

可動域制限はないのですが、圧痛と運動時痛が残存しているため、機能的なリハビリが必要でしょう。そうなると電気だけというのは・・・

私は以前中部接骨学会のセミナーで、足首のねんざについて30分ほどのお話をさせて頂いたことがあります。
その時にかなり勉強をさせて頂いたので、柔道整復師としてはかなり知識と経験をもっています。

もちろんアスレチックリハビリも行っております（スペースの都合上出来ない運動もありますが）。
楽しい卓球を再び送るために頑張りましょう。