院長ブログ
2013年8月27日 火曜日
ペースメーカーを付けた患者さんが来院。膝の痛みがあるということです。
心臓の病気でペースメーカーを付けた患者さんが膝の痛みを訴えて来院されました。
いわゆる変形性膝関節症と診断されそうな年齢の女性ですが、強い変形は見られません。
ただ屈曲制限があるため、スムーズな歩行ができないということです。
ペースメーカーは命を守る大切な器械です。接骨院などで低周波治療器や超短波などを受けると誤作動を起こす可能性があるため、ペースメーカーを付けた患者さんには当院ではほとんど物理療法を行いません(幹部への超音波は行います)。
今回は生活指導と可動域訓練。
治療後、かなり笑顔になって帰られました。おそらくあまり治療を受けられないと思っていたのでしょう。
無理なこと、出来ないことはやらないですが、少しでも患者さんのお役にたてるといいと思っています。
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