院長ブログ
2012年8月31日 金曜日
投球障害肩の治療②スポーツ外傷・巻き爪矯正・交通事故治療の江南市はっとり接骨院
昨日は問診の話をしました。
高校生の場合、一生懸命中学で野球をやっていた選手ほど、古傷を抱えていることが多いので注意が必要ですね。
実際の治療では、肩の痛みがどこにあるのかも非常に大切で、おおざっぱに言うと
①前側の痛み
②後側の痛み
で治療の仕方は異なります。
しかし!大切なのは投げる前にしっかりと腕が動かせるようになること。可動域が十分にあって、その範囲内で痛みがないことが必要です(可動域がすでに狭くなりすぎた場合や、あきらかな異常があれば手術適応になります)。
この上で投球フォームのチェックと、全身の基本的な可動域、筋力を評価して、さらに細かく治療に当たります。
当院は治療家が私一人なので、こういった患者さんの場合は多少お待ち頂くこともあります。
読んで頂いてありがとうございます。
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