スポーツ障害と交通事故によるむちうち施術が得意な江南市の接骨院です。

Ｓｕｐｅｒｆｅｅｔのインソールを作ってほしいと、お母さんの紹介で、鹿屋体育大学の陸上部の生徒さんがお越しになりました。
「鹿屋体育大学」というと日本の大学陸上ではかなりの名門で、ほとんどのスポーツ競技で大きな成果を上げている学校です。
左足の足底腱膜炎をおこしやすい患者さんのようで、左の母指ＭＰ関節の可動域が右足よりもやや狭くなっていました。この場合はウインドラス機能も低下し、足のクッションも低下するのでそういった症状がおこりやすくなると思われます。

さてインソール作りはスムーズに行きました。
ちょっと可動域はせまい女の子だったので、ストレッチ方法を確認して、最後に靴ひもの調整方法をアドバイス。女性の長距離ランナーなので、しっかり足首のホールドがあがる靴ひもの結び方を教えてあげました。
最後にどれくらい練習するのか、聞いてみたところ
「毎日20km以上走ります」
私はマラソンに向けて走り始めていますが、月に100ｋｍいくかなぁ？
うーん、インソールは1年持たないかもしれない・・・
とりあえず、江南の星としてガンバって！