スポーツ障害と交通事故によるむちうち施術が得意な江南市の接骨院です。

アルツハイマー病は生活習慣の改善で予防できる可能性が高くなってきています。

そして前回の7つの項目の中でも
⑤運動不足
これを改善することが最も有益であると言えます。
やはり有酸素運動を継続することは、糖尿病や高血圧といった生活習慣病を予防することにつながります。

ひとつの目安として体重が
20歳のころと比べてプラスマイナス５ｋｇをキープすること。

ここまではいいお話ですが、ここからはあまりうれしくない研究も。

自分は病気にならないと思っている健康な人、健康な遺伝をもっていると考えている人へ。
「病気に強い遺伝の恩恵は40歳までに使い果たしてしまう」
と言われているのです。

食生活が乱れている場合は、特に40代以上になってからその影響が出やすくなりますので、
ジャンクフードやファーストフードばかり食べている方は早めに運動を開始したほうがよさそうです。

読んで頂いてありがとうございます。

明日は4回のまとめを掲載しようと思います。