院長ブログ
2012年7月18日 水曜日
投球制限を守ってくれる高校生。スポーツ障害治療の江南市はっとり接骨院
厳しい暑さが続いています。
そろそろ高校生は夏休みに入り、補習授業や部活などで多少生活のリズムが変わるころでしょうか。
以前お話した野球肘の治療をしている高校生ですが、投球制限を守ってくれています。
そのおかげで痛みはかなりなくなってきましたね。
今度は投球開始やフォームのお話です。
投球開始については私は肘がしっかり伸びる事、そして圧痛が無くなっていることを最低条件としています。
彼はそこまで回復しているので、投球練習(キャッチボールレベルですが)を始めるようにお話しました。
この際、特に注意してほしいところは、肘が外に回らないことです。
本来人間の肘は真っ直ぐ屈伸しかしない(わずかなら他にも動きますが)ので、いかにして
縦に振るかということが重要です。
この方法には真下に投げたり、低く投げたりすることがポイントですので、そこを指導してみました。
理解力があるのでこのまましっかり復帰して、3年間頑張っておしいですね。
読んで頂いてありがとうございます。
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