スポーツ障害と交通事故によるむちうち施術が得意な江南市の接骨院です。

最近購読している本に「プレジデント」があります。
今回の特集で褒めることで人間関係が改善し、その人の人生が豊かになる、ということが書いてありました。

普段患者さんと接する中で、「ここのところが良くないから痛みになるんですよ」というマイナスの指摘をすることが多いので、それを指摘するだけでなく良いところもしっかりと褒めることは患者さんとの関係をよくするだけでなく、心の側から治療効果を得られるのではないか、と少し反省しております。

慢性的な腰痛などは特に心理的要因の影響も大きいとされています。このような場合には本当に褒める効果は強いと思っています。

普段の言葉使いには気をつかっているつもりですが、より一層患者さんを「褒めて」「よりよく治ってもらう」ように努力していきます。

ちなみに褒めることは家庭での会話を増やす効果もあるそうですので、是非みなさんも実践してみてください。

読んで頂いてありがとうございます。